2019年01月04日

[雑記] 新年を迎えて

明けましておめでとうございます。
何か新しいことを始めようと思いTwitterを始めた。今更という話しもあるが、アカウントは以前からあって、ずっとROMしてたもの。少しはマメに記録を残せるかと思って。


posted by TOYO at 17:19 | 東京 ☀ | Comment(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月31日

[プラモデル] マジンガーZ INFINITY Ver. ようやく入手

ようやくバンダイのプラモデル「HG 1/144 マジンガーZ (マジンガーZ INFINITY Ver.)」を購入できた。
夏に発売されたとき、うっかりしていて気づいたら、どこも品切れ、ネットではプレミア価格。足元を見たプレミア価格で買うのは癪だし、限定品でもないし、バンダイだし、きっと再販されるだろうと待つこと数カ月。

少し前に12月末の再販が発表されたが、ネットでの価格は下がらず、ほんの一部の店が再販の予約を受け付けたけど、あっという間に売り切れて、また予約し損なう。こうなったら、発売日に都内の店を回るか、などと思ってたら、ようやくAmazonで販売が始まって、あっさり入手となった。
20181230mz.jpg

それにしても、マジンガーZってそんなに人気なのか?
たしかにプラモデルの出来は良い。まだ組んでないけど、パーツみただけでも、伝わる出来の良さだ。
でも、第二弾の「HG 1/144 グレートマジンガー (マジンガーZ INFINITY Ver.)」の方は、学習してちゃんと事前予約して購入したけど、特に品切れる様子もなく。グレートは不人気なのか?

何はともあれ、とりあえず嬉しい。

posted by TOYO at 01:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | 玩具・模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

[コンピュータ] キーボードとトラックボールを購入 東プレRealforce91UDKとロジクールMX ERGO

仕事関係ではあるが、久々にソフト開発用のPC一式を自分で選んで購入した。
PCは値段とメモリで決めたが、ソフト開発用として、キーボードとマウス(トラックボール)だけは少しだけこだわった。デスクトップのPCは机の下に入れてしまえば、ほとんど目につくことさえないが、キーボードとトラックボールはPCを使っている間はずっと手にしているので、さすがにPCのオマケについてくるものではたまらない。できるだけ満足度の高いものにする方が良い。
20181206kb.jpg

キーボードは東プレ Realforce91UDK-G、テンキーレス日本語配列カナなし、昇華印刷墨モデル、きーの荷重は45g。
キーボードはとにかくRealforce、別のPCではすでに10年以上Realforce91UBKを使っているが、他のものを使う気が起きない。少々値段は張るが10年以上使えるから問題なし。

マウスは最近はトラックボールなので、またトラックボールを選んだ。
これまではLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570を使っていて、特に不満もなかったが、今回は奮発して比較的最近発売されたLOGICOOL ワイヤレス トラックボール MX ERGOを選択したが、これは正解。値段だけのことはある。M570も別に今まで不満なかったが、MX ERGOを触って、このホールド感になじんでしまうと、急に物足りなるくらい。

あと、二つのPCでトラックボールを共有できる。始めはあまりいらない機能かと思ったが、実際に使ってみると、デスクトップPCの横でノートPCを開いているとき、一つのトラックボールで操作できるので便利だ。デスクトップは付属のレシーバ、ノートはBluetoothで接続しているが切り替えも早い。
本当は、PC間でシームレスな移動、コピー&ペーストもできるらしいが、それは成功してない。同じネットワーク上に、というあたりが問題なのかもしれない(デスクトップは有線、ノートはWiFi)。ただ、ボタン一つで簡単に切り替わるので、十分という気もする。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【送料無料】 ダイヤテック REALFORCE 91UDK-G テンキーレス ダ...
価格:20000円(税込、送料無料) (2018/12/10時点)


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ロジクール(Logicool) MX ERGO MXTB1s ロジクール(Log...
価格:9126円(税込、送料無料) (2018/12/10時点)


posted by TOYO at 01:22 | 東京 ☁ | Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月03日

[映画] アニメ版ゴジラのメカゴジラが忘れた頃に届く

先日、プレミアムバンダイから、夏前に注文したマスターディテール ムービーモンスターシリーズ メカゴジラが届いた。アニメ版ゴジラ 第二章の「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の公開直前に発表され予約を開始したものだ。
そして映画本編にはまったく登場しなかった、あのメカゴジラだ。

20181202mgz.jpg

フィギュアの出来は良い。元のデザインも良い。アニゴジの中では一番オリジナリティのある怪獣デザインだと思う。映画に出なかったのが、返す返すも残念だ。

三部作も完結したので、封印していたネットの情報も色々読んでみた。
以下のインタビュー記事が興味深かった。

「GODZILLA 星を喰う者」虚淵玄・静野孔文・瀬下寛之鼎談インタビュー、あのラストはどのように生み出されたのか?(Gigazine)

「決戦機動増殖都市」について、瀬下寛之監督がこう語る。
「もし僕と虚淵さんだけだったら、極端な話、メカゴジラシティが最後に合体して、全高1kmのメカゴジラになってますよ(笑)。そこからはもう30分間、戦闘のみです」

それが観たかったんだけど・・・。どう考えても、そっちの方が面白かっただろうに・・・
だいたい、自己増殖する機械が都市に成長なんて,ありふれた設定なんだから、今どきは横浜駅が日本を覆うくらいでなければ誰も驚かない。都市が巨大メカ怪獣になって初めて完成だろうに・・・

「怪獣プロレスにはしない」とか「ゴジラを見たことはないけれどアニメは好きという方に向けて」とか拘りも分からないではないけれど、では何をやりたかったのか?武装した都市や小型ロボットとの闘いはないだろう。
ちなみに「シン・ゴジラ」は怪獣プロレスをやらずに、堂々とゴジラを描いて、普段ゴジラ映画なんてみない人たちにも受けまくったわけだしなぁ。
posted by TOYO at 01:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月15日

[Windows] Windowsストアアプリの問題点 IMEのキー設定反映されず

最近、Windowsストアアプリも増えてきて、自分もよく使うようになってきたのだが、大きな問題に気が付いた。

Windowsストアアプリでは、IME(日本語入力)のキー設定が反映されない。

自分はスペースキーの両脇にある邪魔な「変換」「無変換」キーを「IMEオン」「IMEオフ」キーに替えて使用している。Macを使っている人は知っていると思うが、Macではここが「かな」「英数」になっていて、使ってみるとWindowsの「半角/全角」キーによるIMEのON/OFFトグルより全然便利だったので、これに合わせたのだ。Macはあまり使わなくなっても、このキー設定だけはWindowsでも生きている。

気づいたのは最近使い始めたSlackのWindowsストアアプリでだ。当初はSlackアプリの問題かと思って調べていたのだが、マイクロソフトのHPで以下のQ&Aを見つけた。

ストアアプリ上でのIMEオン/オフ

まったく同じ質問に対し、マイクロソフトの回答は「残念ながらストアアプリ用日本語入力ではキーのカスタマイズをサポートしていない」。「今後の製品開発の参考にさせていただきます」と結んでいるが、すでに5年が経過しても変わってないので、たぶんもう変わらない気がする。

Slackの方は幸いデスクトップアプリもあるので、そっちに替えたら解決した。今までストアアプリで日本語の長文入力をすることがなかったので気づかなかったのだろう。ただ、ストアアプリのみの対応が増えてくると、自分にとっては大きな問題である。
posted by TOYO at 01:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月14日

[映画] 「GODZILLA 星を喰う者」を観る これはもう失敗だろう・・・

アニメ版ゴジラ三部作の最後「GODZILLA 星を喰う者」を観に行った。一作目、二作目で募る不満もあったが、それでも公開初日に行くくらいには、まだ楽しみにしていた。
入場者プレゼントのカードをもらったら、ゴジラとドゴラだった。ゴジラが入ってたから当たりかと思ったら、ゴジラは全部に入っているらしい。まぁゴジラ映画なのだから当たり前か。映画中には全然出てこなかったけど。
ちなみに、このカードの中身は週替わりらしい。でも、劇場に何度も足を運びたくなる映画ではない。まぁNetflixに落ちてきたら、もう一度くらいは観ると思うけど。確認のために。

20181113gz.jpg


アニゴジは、アニメによる怪獣映画の新たな可能性を示してくれたという点でとても意義があると思う。そして、可能性を示しただけで終わってしまったのが、とても残念だ。

前作「決戦機動増殖都市」を観たときから嫌な予感はしてたけど、虚淵玄の脚本だから最後に思わぬ展開とかあって盛り上げてくれるんじゃないかと、少しは期待していたのだが、世の中そんなに甘くなかった。

あまりに予想通りの展開、それも悪い方の予想通り。予想を超えたのはゴジラの影の薄さだけ。だいぶ薄いだろうとは予想してたがここまでとは・・・。今回のゴジラはずっと眠ったままでもストーリーは成立したのではないか。ゴジラを活躍させたくないなら、ゴジラ映画なんて撮らなきゃいいのに。

じゃあ、怪獣抜きにSFアニメとしてどうかと言えば、平凡の一言。
どこかで見たか読んだような、ありがちな話しばかり。最終章の今回は、X星人もといエクシフの陰謀の謎解きでもあったのだが、話しが粗すぎ。もう少し頭のよい連中かと思ったのだが・・・

怪獣映画を怪獣のバトル抜きで見せるのであれば、それに代わって、それ以上の物が必要なはず。
たとえば前作だって「メカゴジラが出てくるかと思ったら、○○が××して△△で吃驚」であれば誰も文句は言わないところを、ただ「メカゴジラが出てこなくて吃驚」だからがっかりなのだ。
そして本作も、ゴジラとギドラが大暴れするかと思ったら、何にもなくてがっかりな映画になってしまった。ギドラはの映像は綺麗だったけど、「星を喰う者」ほどには見えなかったし。そういう点では、このシリーズはどれもタイトルが誇大広告だなあと思う。
posted by TOYO at 01:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

[道具] リュック用の自立するインナーバック

先日書いたように新しい通勤用のリュックを買ったので、次はインナーバックを買うことにした。リュックは便利ではあるが、内部の空間の有効活用という意味では、縦型の鞄に軍配が上がると思う。ようは、縦型の鞄は荷物が下に集まってしまい、上の方が無駄になる。
ということで必要になるのがインナーバックだが、自立できるインナーバックというのを見つけて購入した。

リヒトラブ LIHIT LAB. A7743-27 ALTNA キャリングプレート(リュック)グレー
20181108ig.jpg

これはよく考えてある。二枚構造の下側を開けると自立するので、鞄から出してそのまま机の上で使える。
職場に着いて、鞄からいろいろと小物を取り出し、帰るときはまた戻すという作業がずいぶん楽になる。ちなみに。上側を開ければ、間にものを入れることもできる。
ただ、通常のインナーバックより厚めになってしまうのが弱点といえば弱点。

なお、横型もある。

posted by TOYO at 02:00 | 東京 ☁ | Comment(0) | 道具・生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする