2017年11月28日

[ポケモンGO] ガルーラを採りに代々木公園

日曜にのんびり起きると、ポケモンGOグローバルチャレンジがすでにゴールドを達成して、ガルーラが48時間限定で発生していると知り、テンションが一気に上がる。
20171126pg1.jpg(左はイメージ)
早速、アプリを起動すると家には何故かカモネギが二匹いたが、それはさておき、ここ数日でだいぶボールも少ないので、ポケストップに困らない都区内に行くことにする。

今頃、鳥取は盛り上がっているだろうなぁと思いつつ代々木公園を目指す。途中、車窓から見た新宿もなかなかの花盛り。
20171126pg2.jpg
新宿でも良いのだが、紅葉でも見ながらのんびりポケモンを採りたかったので、当初の予定通りに代々木公園へ。園内は思ったほどはガルーラは出現しなかったが、着くまでにもうそこそこ採れたので、普通にポケモンを採る。ガルーラは図鑑を埋める以外にあまり役に立ちそうもないし。
20171126pg3.jpg
と思いつつも、出現するとせっかくの期間限定だからと採ってしまう。この日、ガルーラ26匹。意外に捕まえづらい。
20171126pg4.jpg
夕方、デモと警官隊で騒然としている原宿駅まで戻ると、ちょうどエンテイのレイドが始まっていたので、ちょっと怖いなと思いつつも戦って帰る。

鳥取ちょっと行きたかった。
posted by TOYO at 00:32 | 東京 ☁ | Comment(0) | 旅・行楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月22日

[映画]『GODZILLA 怪獣惑星』を観る

新宿駅の東口にゴジラが飾られていた。21世紀になって再びゴジラが流行るなど思いもしなかったと、喜びを噛みしめつつ新作映画『GODZILLA 怪獣惑星』を観に行く。
20171120gz1.jpg

ゴジラの今があるのはシン・ゴジラのおかげ以外の何物でもないが、続くゴジラ映画のハードルが上がってしまって大丈夫かと心配でもあったのだが、ここでアニメ版、それも二万年後の地球を舞台にSF仕立てを全面に押し出した設定、うまくシン・ゴジラとかわしたと思う。

新たに心配だったのは、アニメで怪獣映画の迫力がどこまで表現できるかだったが、これは杞憂だった。映像も音響も迫力あり、映画館で観てよかったと思える作品だった。
古くからの特撮好きとしては、やはり実写で観たかった気持ちもあるが、ちゃちな実写CGを見せられるよりもアニメにして正解だったと思う。まぁ、スターウォーズ並みに金をかければ不可能ではないと思うが、日本映画では無理だろうし。

ただ、ストーリについては詳しくは触れないが、すでに公表されている通り、三部作の一作目ということで「以下次作につづく」で終わってしまい、さらに上映時間88分という短さも重なって、不完全燃焼の感が少々ある。プロローグが終わって、いよいよ本編というところで、終ってしまった感じと言おうか。
個人的には、連作であっても、もう少し一作ごとに完結して欲しいと思う。もしくは、次作を半年後と言わず、せいぜい三か月程度でやってほしいものだ。

それでも、ともかくメカゴジラが出るらしい来年5月の『GODZILLA 決戦機動増殖都市』に期待したい。
ここからは勝手な想像だが、ビルサルドはたぶんメカゴジラを作ったブラックホール第三惑星人で、だとするとエクシフは]星人、ならば、たぶん来年末くらいに上映されるであろう第三作目では、かつて金星文明を三日で滅ぼしたというあの金色の奴が登場するのであろうか?

ところで、画面では迫力満点のゴジラだが、フィギュアにするとなんか今一つもっちゃりして見えるのはどうなのだろう。
4549660167495_1.jpg怪獣王シリーズ ゴジラ 2017(ソフビ人形)

posted by TOYO at 01:50 | 東京 ☀ | Comment(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年11月07日

[映画] 『ブレードランナー2049』を観た!良かった!

ブレードランナー2049を公開初日に観た。初日に観たのは、たまたまタイミングが良かったからだが、うっかりネットでネタばれ読む前に観ることが出来て良かったと思う。35年ぶりの新作ということで、期待と不安が半分半分であったが、良い映画だった。
立川シネマ爆音上映で観たのだが、あまり爆音は関係ないかなと思いきや、爆音で観て正解の映画だった。本作は、映画館の大きなスクリーンと音響の中で観るのが良いと思う。

前作1982年公開のブレードランナーの続編なので、これを観てから行った方が話しは分かると思う。自分も古いDVDを引っ張り出して、久々に観て予習してから行ったが正解だった。

br.jpgブレードランナー
監督:リドリー・スコット
1982年公開
ファイナルカット版は2007年の編集版


ただ、今初めてブレードランナーを見た人が、どうのように感じるか少々不安はある。
82年当時、ブレードランナーの世界観はすごいインパクトがあった。シド・ミードの未来的なデザインにも拘わらず、混沌として退廃的な都市像は、その後のSF作品に大きく影響を与えたのだが、与え過ぎて、今や新鮮さには欠けてしまうだろう。
ではストーリはというと、これは微妙だ。正直言って、自分は何度も見たいと思う話しではない。今回観直して再確認してしまったが、何度も見ると退屈なのだ。エイリアン(1979年の一作目)といい、リドリー・スコットは映像はいいのだけれど・・・

だが「2049」は大丈夫なので、前作を観て諦めずに映画館に見に行ってほしいと思う。
ブレードランナーの世界が、よりリアルに、より壮大に楽しめる。前はちょっと漂ってたB級感も皆無だ。そして何より話しが退屈ではない。スローテンポなので序盤少々眠くなりかかったが、あとは2時間43分最後まで飽きずに観ることができた。何度も繰り返し観たいかというと、やはり微妙だが(長いし)、でもたまに思い出しては観たくなる映画だと思う。

あと、アナ・デ・アルマス演じるAIのジョイがとにかく魅力的(笑)
posted by TOYO at 01:39 | 東京 ☀ | Comment(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする