2018年12月31日

[プラモデル] マジンガーZ INFINITY Ver. ようやく入手

ようやくバンダイのプラモデル「HG 1/144 マジンガーZ (マジンガーZ INFINITY Ver.)」を購入できた。
夏に発売されたとき、うっかりしていて気づいたら、どこも品切れ、ネットではプレミア価格。足元を見たプレミア価格で買うのは癪だし、限定品でもないし、バンダイだし、きっと再販されるだろうと待つこと数カ月。

少し前に12月末の再販が発表されたが、ネットでの価格は下がらず、ほんの一部の店が再販の予約を受け付けたけど、あっという間に売り切れて、また予約し損なう。こうなったら、発売日に都内の店を回るか、などと思ってたら、ようやくAmazonで販売が始まって、あっさり入手となった。
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それにしても、マジンガーZってそんなに人気なのか?
たしかにプラモデルの出来は良い。まだ組んでないけど、パーツみただけでも、伝わる出来の良さだ。
でも、第二弾の「HG 1/144 グレートマジンガー (マジンガーZ INFINITY Ver.)」の方は、学習してちゃんと事前予約して購入したけど、特に品切れる様子もなく。グレートは不人気なのか?

何はともあれ、とりあえず嬉しい。

posted by TOYO at 01:38 | 東京 ☀ | Comment(0) | 玩具・模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月10日

[コンピュータ] キーボードとトラックボールを購入 東プレRealforce91UDKとロジクールMX ERGO

仕事関係ではあるが、久々にソフト開発用のPC一式を自分で選んで購入した。
PCは値段とメモリで決めたが、ソフト開発用として、キーボードとマウス(トラックボール)だけは少しだけこだわった。デスクトップのPCは机の下に入れてしまえば、ほとんど目につくことさえないが、キーボードとトラックボールはPCを使っている間はずっと手にしているので、さすがにPCのオマケについてくるものではたまらない。できるだけ満足度の高いものにする方が良い。
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キーボードは東プレ Realforce91UDK-G、テンキーレス日本語配列カナなし、昇華印刷墨モデル、きーの荷重は45g。
キーボードはとにかくRealforce、別のPCではすでに10年以上Realforce91UBKを使っているが、他のものを使う気が起きない。少々値段は張るが10年以上使えるから問題なし。

マウスは最近はトラックボールなので、またトラックボールを選んだ。
これまではLOGICOOL ワイヤレストラックボール M570を使っていて、特に不満もなかったが、今回は奮発して比較的最近発売されたLOGICOOL ワイヤレス トラックボール MX ERGOを選択したが、これは正解。値段だけのことはある。M570も別に今まで不満なかったが、MX ERGOを触って、このホールド感になじんでしまうと、急に物足りなるくらい。

あと、二つのPCでトラックボールを共有できる。始めはあまりいらない機能かと思ったが、実際に使ってみると、デスクトップPCの横でノートPCを開いているとき、一つのトラックボールで操作できるので便利だ。デスクトップは付属のレシーバ、ノートはBluetoothで接続しているが切り替えも早い。
本当は、PC間でシームレスな移動、コピー&ペーストもできるらしいが、それは成功してない。同じネットワーク上に、というあたりが問題なのかもしれない(デスクトップは有線、ノートはWiFi)。ただ、ボタン一つで簡単に切り替わるので、十分という気もする。

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posted by TOYO at 01:22 | 東京 ☁ | Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月03日

[映画] アニメ版ゴジラのメカゴジラが忘れた頃に届く

先日、プレミアムバンダイから、夏前に注文したマスターディテール ムービーモンスターシリーズ メカゴジラが届いた。アニメ版ゴジラ 第二章の「GODZILLA 決戦機動増殖都市」の公開直前に発表され予約を開始したものだ。
そして映画本編にはまったく登場しなかった、あのメカゴジラだ。

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フィギュアの出来は良い。元のデザインも良い。アニゴジの中では一番オリジナリティのある怪獣デザインだと思う。映画に出なかったのが、返す返すも残念だ。

三部作も完結したので、封印していたネットの情報も色々読んでみた。
以下のインタビュー記事が興味深かった。

「GODZILLA 星を喰う者」虚淵玄・静野孔文・瀬下寛之鼎談インタビュー、あのラストはどのように生み出されたのか?(Gigazine)

「決戦機動増殖都市」について、瀬下寛之監督がこう語る。
「もし僕と虚淵さんだけだったら、極端な話、メカゴジラシティが最後に合体して、全高1kmのメカゴジラになってますよ(笑)。そこからはもう30分間、戦闘のみです」

それが観たかったんだけど・・・。どう考えても、そっちの方が面白かっただろうに・・・
だいたい、自己増殖する機械が都市に成長なんて,ありふれた設定なんだから、今どきは横浜駅が日本を覆うくらいでなければ誰も驚かない。都市が巨大メカ怪獣になって初めて完成だろうに・・・

「怪獣プロレスにはしない」とか「ゴジラを見たことはないけれどアニメは好きという方に向けて」とか拘りも分からないではないけれど、では何をやりたかったのか?武装した都市や小型ロボットとの闘いはないだろう。
ちなみに「シン・ゴジラ」は怪獣プロレスをやらずに、堂々とゴジラを描いて、普段ゴジラ映画なんてみない人たちにも受けまくったわけだしなぁ。
posted by TOYO at 01:47 | 東京 ☁ | Comment(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする