2016年08月29日

[映画] 『シン・ゴジラ』が面白くて二度見する(ネタばれ無し)

『シン・ゴジラ』、ようやく二回目を観に行く。
世間ではもう何度も観ている人も少なくないようなので何の自慢にもならないが、自分としては映画を続けて二回も観るのは稀なことだ。と言いつつ、『スターウォーズ・フォースの目覚め』も2Dと3Dで二回観ているのだが、そもそもスターウォーズとゴジラの新作が続けざまに観られるなんて、なんて良い年なのだろう(笑)
パンフレットも今回は購入できた。映画のパンフを買うのも久しぶりだ。
本屋から一瞬、ゴジラ関係の本が見当たらなくなってたが再び並びだした。で、ついつい買ってしまう。
『シン・ゴジラWalker』は無難にお勧め。
『フィギュア王 No.222』は、ゴジラの雛型の写真がたっぷりと、樋口真嗣(監督・特技監督)竹谷隆之(雛型造形)のインタビューあり。

自分は小学生時代、休みのたびに東宝チャンピオンまつりを観てた世代なので、ゴジラに対する思い入れはたっぷりある。
だから、大人になっても、平成シリーズもミレニアムも観てきたわけだが、そしてそれはそれで楽しいのだが、不満もないわけではなかった。それは、一言で言えば、もっと大人向けの怪獣映画は作れないのか、につきる。

この不満は、ゴジラではなく、平成のガメラで少し解消された。一作目の『ガメラ 大怪獣空中決戦』(1995)を観た時は「こういう怪獣映画が観たかったんだ」と感激したものだ。続く『ガメラ2 レギオン襲来』(1996)で、よりリアルに描かれる自衛隊と怪獣の戦いは今回のシン・ゴジラに通じるものもあると思う。

平成ガメラ4Kデジタル復元版 Blu-ray BOX
「ガメラ/大怪獣空中決戦」、「ガメラ2/レギオン襲来」、「ガメラ3/邪神〈イリス〉覚醒」、「小さき勇者たち~ガメラ~」の4作品収録

当然、今度は平成ガメラのようなゴジラ映画が見たい、という想いが湧いてくる。これに応えるがごとく1999年に『ゴジラ2000』、そしてミレニアムシリーズが始まるのだが・・・何かが微妙に違う。
平成ガメラの金子修介監督による『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』すら、平成ガメラには及ばないように思えた。なぜ、ガメラでできて、ゴジラでできないんだという新たな不満。
ところが、まったく意外なことに、この平成ガメラのようなゴジラ映画が観たいという願いはハリウッド映画で叶えられてしまった。

GODZILLA ゴジラ[2014] Blu-ray2枚組
敵怪獣のムートーはギャオスにしか見えない(褒めている)。嬉しい一方で、米国がこんな怪獣映画を作るようになったら、日本映画に勝ち目がない、ゴジラすら彼の国に取られてしまうのかという寂しい気もしていた。

そんな中で現れたのが、この『シン・ゴジラ』である。不安も大きかったが、期待もあった。なんとなく不安の方が大きかったようにも思う(笑)
しかし結果は、期待をはるかに超えるものだった。GODZILLA(2014)が見たかった怪獣映画なら、シン・ゴジラは見たことがない新しい怪獣映画だった。
とにかく嬉しい。ようやく公開一月が経ったので色々書こうと思ったが、まだ当分は上映続きそうだし、今回はストーリには触れないでおこうと思う。



posted by TOYO at 02:08 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・ビデオ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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