ソフトバンクに一番がっかりしたのは、Xperia Z5のAndroid 7へのバージョンアップを行ってくれなかったことだ。ドコモやAUは一年以上前にやっているので、これは失敗だった。マイナー機種ならいざしらず、購入当時に最新機種だったZ5をバージョンアップしないとは、Androidについてやる気がないということだろう。
またAndroid端末のラインナップも少ない。今回はGalaxy Note8に替えようと思ったら、そもそも扱ってなかったので、キャリア変更も悩まずに済んだ。
Galaxy Note8は期待を裏切らず、替えてよかったと思っているが、その話は別に書くことにして、一月経って初めの請求がきてやはりキャリア変更は出費がかさむと実感した。
更新期間ではあったが、それぞれにMNPの手数料がかかり、さらに六月はソフトバンクとAUの使用期間が重なるので、両方から請求がくる。ソフトバンクは通話料は日割りだが、パケット代など、その他のサービスは月単位なのであまり安くならない、とまでは想定内だったが、思ったよりソフトバンクの最終月の請求が多い。ようは、最終月は今までの諸々の割引が無いのだ。仕方ない話しだが、割引なしのパケット代とかは結構高い。
他に選択肢もなかったし、電話状態も改善されたし(通勤経路で一部繋がらない場所が今まではあった)、今後はなるべくキャリア変更しないで済むことを願う。
Galaxy Note8とXperiaの話しは、また改めて。